新しい年、心と体をやさしく温めていくために
- 横田 浩一
- 1月6日
- 読了時間: 2分

🌿新しい年、心と体を
やさしく温めていくために
年が明けると、
空気が少しだけ澄んで感じられます。
寒さは続いていても、
空の明るさや光の柔らかさに
「何か始められるかもしれない」
そんな前向きな気持ちが、
胸の奥に静かに灯ります。
でも同時に、
体が重い
やる気が出ない
気持ちが追いつかない
そんな揺れを感じている方も、
少なくありません。
新しい年は、
心と体にとって
“ペースを取り戻していく期間”
でもあるのです。
冬の身体は「ゆっくり動きたい」
冬は、血流がゆっくりになり、
筋肉や内臓も少しだけ
省エネモードになります。
だから、
・朝、起きにくい
・体がこわばる
・集中しづらい
これらは、
決して「弱いから」でも
「怠けているから」でも
ありません。
「節約しながら、冬を乗り切ろう」
と、身体が賢く働いている証拠です。
まずは、そのがんばりを
そっと認めてあげてください。
心が前向きになるのは、
「体が温まってから」
心と体は、
いつも一緒に動いています。
身体が冷えていると、
不安や焦りが強くなりやすく、
逆に、身体が温まると、
まあ、ゆっくりでいいか
少しずつやってみようかな
と、自然に気持ちが
柔らかくなります。
特別なことは必要ありません。
・温かい飲み物をゆっくり味わう
・湯船に浸かる
・首・お腹・足首を温める
・外の光を数分だけ浴びる
こうした小さな習慣が、
心のスイッチを
静かに切り替えてくれます。
「ちゃんと整っていきたい」
その力は、身体の中にあります
新年は、
何かを始めたくなる一方で、
焦りも生まれやすい時期です。
もし、
この不調、ずっと続くのかな…
と感じることがあれば、
ひとりで抱え込まずに
ご相談ください。
鍼は、体の奥に眠っている
「回復しようとする力」
にやさしく触れ、
呼吸や血流を
静かに整えていきます。
無理にがんばるのではなく、
あなた自身のペースで、少しずつ。
新しい年は、
何かを「成し遂げる」
ことだけが
目的ではありません。
自分を大切にしながら進むこと。
それこそが、
本当に長く続く元気に
つながります。
今年も、
あなたの身体と心が少しずつ、
良い方向へ向かっていきますように。
困ったときは、
いつでもお声がけください。



