冷え込む朝に 心と体がこわばってしまうとき
- 横田 浩一
- 1月13日
- 読了時間: 2分
更新日:1月22日

冷え込む朝に、心と体がこわばってしまうとき
朝、布団から出るのがつらい。
手足が冷たく、体に力が入りにくい。
最近は、朝晩の冷え込みが特に厳しく、
「何となく調子が出ない」と
感じている方も多いのではないでしょうか。
寒さは、体だけでなく、
心の動きにも静かに影響を与えます。
冬の冷えは、体を「守るため」の反応です
冷え込む季節になると、
体は自然とエネルギーを
内側に集めようとします。
血流がゆっくりになり、
筋肉や内臓は緊張しやすくなります。
その結果として、
体が重く感じる
動き出すまでに時間がかかる
気持ちも沈みやすい
といった変化が起こります。
これは、体が怠けているのではなく、
寒さから身を守ろうとしている
自然な反応 です。
体が冷えると、
心も固まりやすくなります
体と心は、別々に動いているようで、
実はとても密接につながっています。
体が冷えて緊張していると、
不安を感じやすくなる
先のことを悪く考えてしまう
気持ちに余裕がなくなる
といったことが起こりやすくなります。
「気持ちの問題」ではなく、
体の状態が、心の反応を引き出している
ことも多いのです。
まずは「温めること」から
始めてみてください
寒い朝や夜には、
何かをがんばろうとするよりも、
首元を温める
お腹に手を当てて呼吸する
温かい飲み物をゆっくり飲む
そんな小さな行動で十分です。
体が少しゆるむと、心も自然と、
やわらかさを取り戻していきます。
寒さの厳しい時期は、
思うように動けなくて当然です。
「ちゃんとしなければ」と責める前に、
まずは体の声に耳を傾けてみてください。
体が整いはじめると、
心も、少しずつ落ち着いてきます。
困ったときは、ひとりで抱え込まず、
いつでもご相談ください。



