秋雨が続くと体が重いとき|体のリズムとの関係

9月に入り
雨の日が続くように
なってきました
久しぶりに晴れると
気温が上がり
暑く感じる
けれども
また雨が続くと
湿度が高く 蒸し暑かったり 肌寒く感じることも
そんな時期なのです
雨の日が続くと
朝から身体が重い
何となくだるい
頭がすっきりしない
首や肩が重い
眠ったはずなのに
休んだ感じがしない
と感じる方もいます
この時期の不調は
雨だけが原因とは
限りません
日差し
湿度
活動量
睡眠
気温の変化
夏から残っている疲れ
こうしたものが
重なっていることも
考えられます
今回は
秋雨が続くときの
身体の重さについて
体のリズムとの関係から
考えてみます
雨が続くと
朝の光が少なくなります
人の身体には
朝に目覚め
昼に活動し
夜に休むという
一日のリズムがあります
朝の光は
そのリズムを
整えるための
大切な
手がかりの一つです
晴れた日は
カーテンを開けると
明るい光が入ります
けれども
雨や曇りの日が続くと
朝になっても
室内が暗く感じる
ことがあります
その結果
朝からすっきりしない
身体が動きにくい
昼間も眠気を感じる
ということも
考えられます
雨の日でも
朝起きたら
カーテンを開ける
窓辺で過ごす
室内を明るくする
など
朝と夜の区切りを
意識してみてください
外へ出る時間も
減りやすくなります
雨の日が続くと
買い物や散歩を控え
家の中で過ごす時間が
長くなりがちです
パソコンを見る
スマートフォンを見る
テレビを見る
ソファで過ごす
といった時間も
増えやすくなります
身体を動かす量が減ると
首や肩
背中
腰まわりが
重く感じることも
あります
外へ出られない日は
室内を少し歩く
立って伸びをする
肩をゆっくり動かす
など
同じ姿勢を
長く続けないことも
大切です
湿度が高いと
蒸し暑く感じることも
雨の日は
気温が低めでも
湿度が高くなることが
あります
そのため
涼しいはずなのに
何となく蒸し暑い
汗が乾きにくい
身体が重く感じる
ということも
一方で
除湿や冷房を使うと
今度は身体が冷える
ことがあります
室温だけを
見るのではなく
湿度
風の当たり方
服装
も一緒に
調整してみて
ください
晴れた日に
急に暑くなることも
あります
秋雨の時期でも
晴れると
気温が30℃を
超えることがあります
前日まで
涼しかったのに
急に暑くなると
身体はもう一度
暑さへ対応する
必要があります
汗をかく
熱を外へ逃がす
水分を取る
冷房を使う
という調整が
また必要です
雨で涼しい日と
晴れて暑い日を
行き来する時期は
身体への負担を
感じやすくなることも
あります
雨の日に頭が重く感じることも
雨が続く時期には
身体のだるさ
だけでなく
頭が重い
ぼんやりする
集中しにくい
と感じる方も
います
長時間
同じ姿勢でいること
首や肩の緊張
睡眠の変化
活動量の低下
などが
重なっていることも
考えられます
頭の重さだけを
気圧のせいと
決めつける必要は
ありません
首や肩
睡眠
生活時間
身体を動かす量
なども一緒に
確認してみて
ください
首や肩にも
負担が残りやすく
なります
雨の日は
室内で同じ姿勢を
取る時間が
長くなりやすく
なります
スマートフォンを見る
パソコンを使う
座ったまま過ごす
こうした時間が増えると
首や肩へ
力が入りやすく
なります
さらに
湿気
冷房
睡眠不足
夏から残った疲れ
などが重なれば
首だけでなく
身体全体が
重いように
感じることも
あります
首だけが
すべての原因という
ことではありません
ただ
首や肩の状態を
見ることは
体全体を考える
一つの手がかりに
なります
眠る環境も
安定しにくい時期です
雨で涼しい夜は
冷房がいらないように
感じる
けれども
湿度が高いと
寝苦しく感じる
晴れて気温が
上がった日は
また冷房が必要になる
ということも
あります
毎晩同じ寝具
同じ冷房設定では
寒かったり
暑かったりすることも
その日の気温や
湿度に合わせて
寝具
室温
冷房
を少しずつ
調整してみて
ください
夏からの疲れが
残っていることも
9月中旬になっても
夏に受けた
身体への負担が
完全に戻っていない
方もいます
暑さ
冷房
寝苦しさ
食欲の低下
生活リズムの変化
こうした状態が
続いたあとに
秋雨による
湿度
気温差
活動量の低下
が加わることもあります
そのため
「雨が降ったから
急に調子が悪くなった」
というより
これまでの疲れに
新しい負担が
重なっている
と考えた方が
自然な場合もあります
秋雨が続くときに
意識したいこと
雨が続くときは
無理に元気を
出そうとせず
生活のリズムを
大きく崩さないことを
意識してみてください
朝は同じ時間に起きる
起きたらカーテンを開ける
食事を抜かない
室内でも少し身体を動かす
長時間同じ姿勢を続けない
暑い日は冷房を使う
涼しい日は冷やしすぎない
水分をこまめに取る
夜更かしを続けない
全部を一度に行う必要は
ありません
今の生活の中で
取り入れやすいことから
始めてみてください
強いだるさは
天気のせいだけと
思わないでください
雨の日が続いていると
「天気のせいだろう」
と思いやすくなります
けれども
強い頭痛
吐き気
めまい
発熱
強い倦怠感
普段と違う状態
などがある場合は
天候だけの問題と
思い込まないことも
大切です
症状が強い
長く続く
日常生活に支障が出ている
そのような場合は
医療機関へ
相談してください
鍼治療幸では
体全体の状態を
確認します
秋雨が続く時期に
身体が重い
頭がすっきりしない
首や肩がつらい
眠りが浅い
と感じても
一つの原因だけでは
説明しにくいことが
あります
鍼治療幸では
症状を感じている
場所だけではなく
全身230か所以上を
確認しながら
身体のどこに
負担がかかっているのかを
ていねいにみています
首や後頭部
だけではなく
睡眠
呼吸
冷え
姿勢
身体の使い方
夏から続く疲れ
など
体全体のつながりから
手がかりを探します
まとめ
秋雨が続くと
身体が重い
朝からすっきりしない
首や肩が重い
という変化を
感じることがあります
その背景には
雨だけではなく
日差しの少なさ
湿度
活動量
睡眠
気温差
夏から続く疲れ
などが重なっている
ことも考えられます
天候を変えることは
できません
けれども
朝の時間を整える
身体を少し動かす
食事を取る
冷やしすぎない
疲れたら休む
といったことは
自分で調整できます
雨の日が
続くときこそ
身体の状態を見ながら
少しずつ
生活のリズムを
整えてみてください



