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残暑で体がだるいとき|夏の疲れと体のリズム

9月2日
読了時間: 6分



9月に入っても

まだ30℃を超える日が

続きます

外へ出ると

真夏のように暑い


それなのに

朝や夜には

少し空気が変わってきた

ようにも感じる


そんな時期です


朝から身体が重い

休んでもすっきりしない

少し涼しい日は楽なのに

また暑くなると急に疲れる

首や肩も重い

何となく調子が戻らない


このような変化を

感じる方もいます


9月に感じるだるさには

今の暑さだけでなく


7月や8月から続いてきた

身体への負担が

関係していることも

考えられます


今回は

残暑の時期に

体がだるく感じる背景を


夏の疲れと

体のリズムから

考えてみます




9月になっても

身体にとってはまだ夏です


暦では9月になっても

30℃を超える日が続けば


身体は引き続き

暑さへの対応を

続けることになります


汗をかく


皮膚から熱を逃がす


水分を補う


暑い場所と

冷房の効いた場所を

行き来する


こうした生活は

8月までと

大きく変わらない場合が

あります


「もう9月だから」

と思っていても


身体にとっては

まだ夏の途中かも

しれません


暑さを我慢せず

引き続き

冷房を適切に使い


こまめに水分を

取ることが大切です


厚生労働省も

室内・屋外を問わず


のどが渇く前から

こまめに水分を取ることや

エアコンなどで

暑さを避けることを

勧めています。




これまでの

夏の疲れが

残っていることも


残暑の時期に

感じるだるさは


9月になって

急に始まったとは

限りません


7月から続いた暑さ

冷房

寝苦しい夜

食欲の低下

生活時間の変化


こうした負担が

少しずつ重なって

きたことも

考えられます


一日涼しい日があっても

何週間も

積み重なった疲れが


すぐにすべて取れるとは

限りません


「休んだのに疲れている」

と感じるときは

身体がまだ

回復の途中なのかも

しれません





気温が上がったり

下がったりする

時期です


9月初旬になると

真夏のような

暑い日だけでなく


雨や曇りで

少し気温が下がる日も

出てきます


涼しくなると

身体が楽になったように

感じます


ところが

翌日に再び暑くなると


同じ暑さでも

いつも以上に

疲れて感じることが

あります


服装

冷房

寝具

飲み物

外出時間


その日の気温に合わせて

少しずつ

調整する必要も

出てきます





夜の過ごし方も

少しずつ変わります


真夏には

夜も気温が高く


冷房を

朝まで使っていた方も

多いと思います


9月に入ると

夜によっては


冷房をつけると寒い

消すと暑い

途中で温度設定を変える

ということも

増えてきます


睡眠の環境が安定しないと

眠った時間は足りていても

途中で何度も目が覚めたり

朝に疲れが残ったり

することがあります


厚生労働省の睡眠ガイドでは

寝室を暑すぎず

寒すぎない環境に

整えることや


規則正しい生活

日中の光などが

良い睡眠につながると

されています。





朝の光と

生活時間も大切です


夏は

暑さを避けるために


外へ出る時間が減ったり

朝ゆっくり過ごしたり

することもあります


その生活が

続いていると


9月になっても

朝起きにくい

夜になっても眠くならない

昼間にぼんやりする

と感じることがあります


人の身体には


睡眠目覚め

体温

血圧

などに関係する


約24時間の

リズムがあります。


朝起きたら

まずカーテンを開ける


できる範囲で

同じ時間に起きる


朝食を取る


涼しい時間に

少し身体を動かす


こうした小さな習慣が

一日の区切りを作る

助けになります




冷房はまだ必要です


9月になったから

といって


冷房を

我慢する必要は

ありません


暑い日は

室内でも

熱中症への注意が

必要です


冷房を

適切に使いながら


身体へ直接冷たい風を

当て続けない


寒く感じたら

薄手の羽織りを使う


長時間同じ姿勢で

冷風を受け続けない


といった調整も

してみてください




首や肩の重さが

残っていることも


残暑の時期には

身体のだるさと一緒に


首が重い

肩がこる

後頭部がすっきりしない


と感じる方もいます


暑さを避けて

室内で過ごす時間が

長くなると


パソコン

スマートフォン

テレビ

などを見る姿勢も

長くなりがちです


さらに

冷房

睡眠不足

疲れ

が重なれば


首や肩にも

負担が残りやすく

なります


首だけが

身体のだるさの原因

というわけでは

ありません


首や肩の状態

睡眠

食事

冷え

活動量

などを一緒に見ることで


体全体の状態を

考えやすくなることが

あります




食欲は戻っていますか


8月に

食欲が落ちていた方では


9月になっても

食事量が十分に

戻っていないことが

あります


朝食を抜く

昼は軽く済ませる

冷たい物だけを選ぶ


という状態が

続いていると


休むために

必要な食事も

取りにくくなります


一度にたくさん

食べる必要は

ありません


食べられる量を

少しずつ

戻してみてください


おにぎりと卵

豆腐

ヨーグルト

果物

具の入った汁物など


食べやすいものを

組み合わせる方法も

あります




残暑の時期に

意識したいこと



「もう夏は終わり」と

急に生活を

変えるのではなく


まだ暑い日は

夏と同じように

暑さ対策をする


少し涼しい日は

身体を休ませる


というように

その日の気候に合わせて

過ごしてみてください


水分をこまめに取る

冷房を我慢しない

食事を抜かない

朝の時間を大きくずらさない

夜更かしを続けない

長時間同じ姿勢を取らない

涼しい時間に軽く身体を動かす

疲れた日は早めに休む


全部を一度に行う必要は

ありません


今の身体に合うことから

一つずつ

試してみてください




強いだるさは

残暑の疲れだけと

思わないでください


暑い日に

めまい

立ちくらみ

頭痛

吐き気

強い倦怠感

筋肉のこむら返り

普段と様子が違う


といった症状が

あるときは


熱中症の可能性にも

注意が必要です


厚生労働省は

熱中症が

疑われる場合には


涼しい場所へ移動し

衣服を緩め

身体を冷やし

水分を補給するよう

案内しています


自分で水分を飲めない


意識がない


呼びかけへの反応が

おかしい


場合には


すぐに救急車を

呼ぶ必要があります。





鍼治療幸では

体全体の状態を

確認します


残暑の時期に

身体がだるい

疲れが取れない

首や肩が重い

眠りが浅い


という変化があっても


一つの原因だけでは

説明しにくいことが

あります


鍼治療幸では

症状を感じている

場所だけではなく


全身230か所以上を

確認しながら


どこに負担が

かかっているのかを

丁寧にみています


首や後頭部だけではなく

睡眠

呼吸

身体の冷え

姿勢

疲れの積み重なりなど


体全体のつながりから

手がかりを探します





まとめ


9月になっても

暑い日が続けば


身体にとっては

まだ夏の負担が

続いています


さらに

これまでの暑さ

冷房

睡眠

食事

生活リズム

首や肩への負担


などが重なり


身体のだるさとして

感じられることも

あります


暦だけを見て


「もう夏は終わった」と

無理をせず


暑い日は暑さを避け

少し涼しい日は

身体を休ませながら


季節の変化へ

ゆっくり身体を

合わせてみてください

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