梅雨の寒暖差で体調が崩れやすいとき|首と体のつながり
- 横田 浩一
- 6月24日
- 読了時間: 4分

梅雨の時期になると
昨日は蒸し暑かったのに
今日は少し肌寒い
朝と昼で
気温が大きく違う
そんな日が増えてきます
気温の変化が続くと
体がだるい
首や肩が重い
頭がすっきりしない
疲れが抜けにくい
と感じることがあります
寒暖差による不調は
気温だけの問題では
ありません
体温を調整する働きや
首まわりの状態
自律神経の働きなど
体全体のつながりが
関係していることがあります
梅雨は気温が
変化しやすい時期です
梅雨の時期は
雨の日
曇りの日
急に晴れる日
天候が
変わりやすくなります
雨が降ると気温が下がり
晴れ間が出ると
急に蒸し暑く
感じることもあります
朝は涼しくても
昼間には気温が上がり
夜になると
再び肌寒く
感じる日もあります
こうした変化が続くと
体はそのたびに
体温を調整しなければ
なりません
知らないうちに
体に負担が
積み重なることが
あります
寒暖差に対応するため
自律神経が働いています
自律神経は
体温
血流
呼吸
睡眠
内臓の働き
などを調整しています
気温が上がれば
体の熱を逃がそうと働き
気温が下がれば
体温を保とうとします
寒暖差が大きい日が続くと
自律神経は
環境に合わせて
調整を繰り返します
その負担によって
体がだるい
疲れやすい
集中しにくい
といった変化が
現れることが
あります
湿度の高さも
体温調整に影響します
梅雨は
気温の変化だけでなく
湿度も高くなりやすい
季節です
湿度が高いと
汗が蒸発しにくくなります
そのため
体の中に熱がこもる
蒸し暑く感じる
疲れやすくなる
といった変化が
起こりやすくなります
一方で
冷房や雨によって
体が冷えることも
あります
暑さと冷えが
重なることで
体温調整が
さらに難しくなることが
あります
首や肩の緊張も関係します
気温が下がると
無意識に肩をすくめたり
体に力が入ったり
することがあります
雨の日の冷えや
冷房の風によって
首や肩が
冷えることもあります
首まわりの緊張が続くと
頭が重い
目が疲れる
体がすっきりしない
と感じることが
あります
眠りや朝の体調に
影響することもあります
日中と夜の
気温差が大きいと
寝るときの室温や
寝具の調整が
難しくなります
蒸し暑くて寝つきにくい
夜中に冷えて目が覚める
朝になると
体が重く感じる
そんな変化が
起こることもあります
眠りが浅い状態が続くと
体の疲れが
抜けにくくなり
翌日のだるさにも
つながります
梅雨前からの疲れが
残っていることもあります
寒暖差による不調は
その日の気温だけが
原因とは限りません
梅雨前から続く
気圧の変化
湿度の上昇
睡眠不足体の疲れ
こうした負担が
積み重なって
体調の変化として
現れることがあります
日常でできる
寒暖差への対策
梅雨の寒暖差が
気になるときは
気温に合わせて
こまめに調整することが
大切です
薄手の上着を用意する
首や肩に
冷房の風を直接当てない
冷たい飲み物を
とりすぎない
夜は湯船につかる
寝室の温度と湿度を整える
無理をせず
休息の時間をとる
小さな調整でも
体への負担を
減らしやすくなります
無理に体を動かしたり
強く首を揉んだりする
必要はありません
体が疲れているときは
まず休ませることも
大切です
症状だけでなく
体全体を確認するという考え方
体がだるいからといって
だるさだけに
原因があるとは
限りません
首まわりの状態
呼吸
睡眠
体温調整
足元や骨盤のバランス
内臓の働き
さまざまな要素が
お互いに影響しています
鍼治療幸では
症状のある場所だけではなく
全身230か所以上を確認しながら
体のどこに
負担がかかっているのかを
ていねいにみています
はっきりした原因が
分からなくても
体全体のつながりから
確認することで
不調の背景が
見えてくることがあります
まとめ
梅雨の寒暖差で
体調が崩れやすいときは
気温の変化
湿度
首や肩の緊張
睡眠
自律神経の働き
さまざまな要素が
重なっていることが
あります
体は環境に合わせて
毎日調整を
続けています
体調が
すっきりしないときは
無理をしすぎず
冷えや暑さを
調整しながら
少し休む時間を
つくってみてください
症状だけではなく
体全体の背景を
確認することで
整うための手がかりが
見つかることがあります



